オンサルハカイルのルール
24人 vs 24人 vs 24人のPvPで先に1600点(戦略値)を貯めたチームが勝ちとなる。
得点は無垢の土地と契約するか敵プレイヤーを倒す事で加算される。
得点の稼ぎ方
無垢の土地と契約して稼ぐ
フィールド上に無垢の土地が出現し一定時間経過後に契約可能となる。
無垢の土地はB・A・Sの3種類。
- B:50点
- A:100点
- S:200点
ランクBの無垢の土地
ランクAの無垢の土地
ランクSの無垢の土地
キルで稼ぐ
キルデスでも得失点がある。
- 1キル:8点
- 1デス:-8点
戦意高揚
敵プレイヤーを倒す事によって「戦意値」が貯まる。
これを貯めると「戦意高揚」というバフが付与され自キャラが強くなる。
倒されてしまうと数値は半減するので命は大切にしたい。
高揚の差がゲーム勝敗を左右する重要な要素の1つとなっている。
戦意値の上昇量
- キル:10
- アシスト:2(攻撃した敵を仲間が倒す)
ステータス名 | 戦意値 | 効果 |
---|---|---|
戦意高揚I | 20~39 | 与ダメージと自身からの回復効果が10%上昇する |
戦意高揚II | 40~59 | 与ダメージと自身からの回復効果が20%上昇する |
戦意高揚III | 60~79 | 与ダメージと自身からの回復効果が30%上昇する |
戦意高揚IV | 80~99 | 与ダメージと自身からの回復効果が40%上昇する |
戦意高揚V | 100 | 与ダメージと自身からの回復効果が50%上昇する |
ジョブやPT構成について
パーティ構成
タンク1、ヒラ2、DPS5が理想。
タンクやDPSが少なくても何とかなるが、ヒラが少ないのは避けたいところ。
ジョブについて
オススメジョブは
ナイト、戦士、忍者、竜騎士、白魔道士、占星術士
近接ジョブは与ダメージ+15% 被ダメージ-30%の補正があり有利となっている。
レンジとキャスはあまり歓迎されていないのは知っておくべき事項。
遠隔が多いと前線を上げられないので土地がとれない。
しかし、召喚のペインフレアは範囲合わせをする場合とても強力なのと、レンジのプロトンは撤退時に便利なのでどちらか1人、多くても2人くらいなら許容範囲か。範囲LBは敵のラインを下げられるので有能。
もし、初心者で何のジョブをやろうか迷っているのであれば忍者か竜騎士がおすすめ。
この2ジョブは強力なアクションが多く揃っており遠隔攻撃も豊富で逃げ切るためのスキルもあり、人口も多い。
基礎知識
- 土地はヒラ以外が契約する
- LB(アドレナリンラッシュ)は個人ごとなので気兼ねせず使う
- 軍用ポーションは忘れずに使う
- デジョンも使える
- マウントに乗ってる時に攻撃を受けるとヘヴィが付く
立ち回り・動き方
基本的なゲームの流れは高得点の土地を集団で取りに行き他国と交戦、どこかの国が土地を契約したら撤退して別の土地を狙いに行く。その中でキルを稼いでどれだけ高揚を上げられるかが、終盤勝ちをもぎ取るのに重要になってくる。
- 攻撃するターゲットを合わせる
敵にマーカーを付けて全員で攻撃する。
Gaiaは◎マーカー、それ以外は①マーカーが多い。マーカー付きをタゲるマクロ
①をタゲる:/ta <attack1>
◎をタゲる:/ta <circle> - 一人で前に出過ぎない
近接みんなで前線を上げよう。
集中砲火を受けているなと思ったら一度下がろう、多分マーキングされてるから。 - 深追いし過ぎない
敵の撤退時はキルの大チャンスだが、味方も下がっていくことが多いので反転されると返り討ちに会う。一緒に追っている味方がどのくらいいるか、敵が反転をよく使うチームか見極めよう。ちなみに反転しないと最後尾のプレイヤーは次々と餌食に。 - MAPやフィールドをよく見る
戦闘に集中していると挟撃や土地湧きに気づかず、味方が移動してるのに取り残されてしまうなんてことも。MAPはかなりの頻度で開いてどの土地を取りに行くか考えよう。
中央で膠着状態の時に自軍側の土地が奪われるなんてことが無いように。
ゲーム終盤は判断の遅れが勝敗を決めてしまう。 - 順位とポイントを気にする
よく遭遇するのは、1位が上がりそうなのに2位と3位がいつまでも戦っているという状況、土地湧きの運によってはそのまま逃げ切られてしまうこともあるので冷静になろう。
どの土地を取られたら負けるのか判断するために土地の得点は覚えておいて損はない
S200点 A100点 B50点
コメント
PT構成のところ合計9人になってます
T1H2D5が正しいかと
ありがとうございます!
修正いたしました。