竜騎士の基本とPvPアクション
竜騎士のアクションは「竜血」というバフがついていないと使えないものが多く、
そのうえ「蒼の竜血」「紅の竜血」の2種類があり、初めて触る人だとちょっと訳が分からないよ。となるかもしれない。
「蒼の竜血」の状態
「紅の竜血」の状態
「蒼の竜血」と「紅の竜血」の違い
「蒼の竜血」の上位版が「紅の竜血」と考えて良い。
二つの竜血の違いは1個だけで、使えるアクションが変化する。
「蒼の竜血」時 | 「紅の竜血」時 |
---|---|
ゲイルスコグル | ナーストレンド |
「ゲイルスコグル」が「ナーストレンド」に、
「ナーストレンド」が「ゲイルスコルグ」 に変化する。
まずは「蒼の竜血」を付けよう
「蒼の竜血」を得ないと竜騎士は始まらない。
「蒼の竜血」を付けるためには「竜眼雷電」か「ドゥームスパイク」を敵に当てる必要がある。
「竜眼雷電」は単体コンボの1個目のアクションで、「ドゥームスパイク」は範囲コンボ1個目アクションだ。どちらかを敵に当てると10秒の「蒼の竜血」が付与される。
「ドゥームスパイク」の方が遠くから使えるので低リスクかもしれない。
ただ、発動しても当たらないことが多々ある。
竜血を維持しよう
維持の一番簡単な方法は「ピアシングタロン」を使うことだ。
オンサル・ハカイルでは「ピアシングタロン」の使用頻度が一番高い。
次に「紅の竜血」を付けよう
紅の竜血を付けると一番のダメージソースである「ナーストレンド」が使える。
紅の竜血を付けるには「ゲイルスコグル」を使う必要がありそれには「ミラージュダイブ」を2回使う必要がある。「ミラージュダイブ」は竜血が付いていないと使えない。
これで「ゲイルスコルグ」が「ナーストレンド」に変化する。
「ナーストレンド」の発動にもドラゴンアイⅡが必要だ。
このように竜血を回していくのが竜騎士の戦い方となる。
竜騎士のアクションと使い方
オンサル・ハカイルでの主な使い方の説明
どのジョブでも共通アクションは有用なものが多いので忘れず使おう。
アディショナルアクションはフェターウォードとアームズレングスがおすすめ。
オンサル・ハカイルでの竜騎士の立ち回り
近接は最前線で戦うのが仕事なので、遠距離攻撃が多いからといって下がってばかりいないこと。
竜血を付けたあとはピアシングタロンで竜血を伸ばしつつミラージュダイブ、スターダイバー、ゲイルスコグル、ナーストレンドを回すことになる。
頻繁に移動があるオンサルでは竜血を切らしやすいが無理して突っ込むと返り討ちに会うので注意。
紅の竜血は切れると蒼の竜血残り15秒へと移行するので戦闘離脱前には紅の竜血を付けておくのもひとつの手である。
- 竜血をつけるには
1発殴る為に前に出る必要があるが、一人で前に出すぎないように注意が必要。
突っ込んでくるタンク等で竜血を付けるのもあり。前に出る場合はアームズレングスやフェターウォードを使ってから前に出ること。孤立している敵にスパインダイブで近づいて殴るという方法もある。
- ハイジャンプでキルを稼ぐ
他の攻撃と違い、発動してからダメージが入るまでの時間が短く、
あと1撃で倒せそうな敵に使うことでキルを取りやすい。
高揚レベルが上がってくると他のスキルでもキルをしやすくなる。
- 範囲合わせ
カウントダウンマクロで攻撃を合わせる指示がある場合は
スターダイバー→ナーストレンド or ゲイルスコグルを使う。
- 逃げていく敵に強い
スパインダイブやスターダイバーで敵に追いつくことが容易なうえ、
インスタントが豊富で瞬間火力が高く逃げ遅れた敵を倒すのが得意なので
積極的にキルを狙う。ただし、深追いや反転に十分注意。
- イルーシブジャンプを使いこなす
ホルムやバインドを食らったとき、後ろから敵が迫っているときなど
かなり使用頻度が高く使いこなせると生存率が上がる。
ジャンプ中に反転してイルーシブを使うと進行方向に跳べるので練習しよう。
- LBの使いどころ
LBは発動すると不発だった場合でもゲージが減ってしまうので注意が必要。
ヘヴィやバインドが入っている相手には当たりやすい。
フルボッコにしてる相手に使ってもLBが当たる前に溶けてしまうので、タイマン時や硬いタンクに使うのもオススメ。
コメント